mVMC 体験記(2018.06.16)
mVMC を使ってみました.なんの予備知識もないところからのゼロスタートです.変分法による計算ということで,厳密対角化よりは大きなサイズの計算ができることを期待しつつ,問題としては,最近いろいろな文脈で頻繁に話題になるキ…続きを読む
LAMMPS の MateriApps LIVE! での体験記(2018.6.16)
LAMMPS(11 Aug 2017)を MateriApps LIVE!上で実行してみた。 準備: MateriApps LIVE! の利用の詳細は、MaterApps LIVE! の Wiki を参照す…続きを読む
ALPSの実行例
はじめに ALPSはスピン系や電子系などの強相関格子模型を取り扱う数値計算ライブラリです。モンテカルロ法、厳密対角化法、密度行列繰り込み群などの代表的な強相関系ソルバーが利用できます。計算効率がよく、並列計算用スケジュー…続きを読む
OpenMX の MateriApps LIVE! での体験記(2018.6.16)
OpenMX3.8 を MateriApps LIVE!上で実行してみた。 準備: MateriApps LIVE! の利用の詳細は、MaterApps LIVE! の Wiki を参照する。 計算で用いる…続きを読む
DCoreの物性研スパコン(sekirei)上での実行例
はじめに DCore動的平均場理論による多体電子系の数値計算を行うためのツール群です。第一原理計算の結果からwannier90やRESPACKによって有効強束縛モデルを構成し、解析することが可能です。 ここでは物性研究所…続きを読む
Drawing cd-Si band structure using VASP and pymatgen
Band structure calculations using VASP involve the following steps: Obtain a self-consistent electron density …続きを読む
SALMONのsekirei(物性研スパコン)でのコンパイル・使用例
コンパイル方法: ここでは、SALMONの物性研スパコンsystem Bへのインストール方法について紹介します。 まず、sekirei上にSALMONのレポジトリをcloneします。 git clone https://…続きを読む
mVMCのohtaka(物性研スパコン)での使用例
※以下の記述は、物性研スパコン旧システムB(sekirei)に関する記述となっています。システムB(ohtaka)での使用例はこちらをご参照ください。 2次元反強磁性Heisenberg模型(J=1)の例:…続きを読む
HΦのohtaka (物性研スパコン)での使用例
プレインストールのHΦを使う場合: 4×4 反強磁性Heisenberg模型(J=1)の 基底状態から16個のエネルギーを LOBCG法を使って求める場合。 インプットファイル (stan.in): model = &#…続きを読む
ALFのsekirei(物性研スパコン)での使用
コンパイル方法: Makefileの中の、 f90 = mpif90 LIB_BLAS_LAPACK = -Dlapack -mkl=parallel と変更することでsekirei (supercomputer B@i…続きを読む