大規模並列量子化学計算プログラムSMASHの開発者向け講習会を開催致します。 SMASHのプログラム構造、並列化手順、2電子積分計算ルーチンなどソースコードの一部を取り出す方法について解説と実習を行います。 対象者 SM…続きを読む
ERmodを用いた高分子の自由エネルギー計算と高分子機能膜設計
東レでは、地球環境問題に先端材料で貢献するグリーンイノベーション事業を全社プロジェクトとして展開しています。本プロジェクトでは、次世代のエネルギー源として期待される燃料電池用の高分子電解質膜や、乾燥地域における水資源確保…続きを読む
MateriApps LIVE! について
MateriApps LIVE!は、手持ちのノートPCなどを用いて、気軽に計算物質科学アプリケーションを試せる環境を提供します。MateriAppsアプリケーション、OS (Debian GNU/Linux)、エディタ、…続きを読む
ERmodチュートリアル:エネルギー表示法による溶液系・ナノ不均一弱秩序系の全原子自由エネルギー計算
簡易チュートリアル https://sourceforge.net/p/ermod/wiki/QuickStartGuide/ 公式サイトへのリンク https://sourceforge.net/projects/er…続きを読む
ERmod開発者の声
アプリの歴史 溶液・脂質膜・ミセル・タンパク質のようなソフトな分子(集団)は、他の分子を取り込む(結合する)ことで、機能を発現します。全ての場合で鍵を握る物理量は、取り込む側と取り込まれる側の相互作用による安定化/不安定…続きを読む
第11回 CCMS(柏)ハンズオン: ecalj講習会
開催概要 日程: 平成28年2月22日(月)10:30~16:30 会場: 東京大学物性研究所 6F A612号室 受講人数: 5名程度(先着順) 講師: 小谷岳生(鳥取大)、榊原寛史(鳥取大) 受講料: 無料(ただし旅…続きを読む
ALPS講習会
ALPS講習会開催が決定した場合、本ページにてアナウンスを行います。その他、ALPS講習会で使用された資料や過去に開催された講習会のリストを掲載しています。 CCMSハンズオン: 2017年度ALPS講習会 (TIA“か…続きを読む
ALPS を用いた多様な新奇有機ラジカル磁性体の磁気特性・基底状態計算
大阪府立大学 山口博則さん 有機物では化学修飾の多様性により、今日までに数100万種類にも及ぶ膨大な数の人工的な有機分子の合成が報告されています。無機磁性体が主流となって発展を遂げてきた今日までの磁性研究に、そのような有…続きを読む
DC を用いた、MP2法(電子相関を含む波動関数理論)に基づく大規模分子の構造計算
分子や固体の電子状態計算で、現在広く普及している計算法は、密度汎関数理論(DFT)です。DFTは実効的な計算コストと精度のバランスが良く、大変優れた方法ではありますが、計算に用いる「汎関数」の種類によって結果が変わる上、…続きを読む
ALPSチュートリアル
強相関量子格子模型のためのオープンソースソフトウェア 簡易チュートリアル ALPSのダウンロードから簡単な例での試計算までのフローを、詳細チュートリアルからの抜粋により説明します。なお、ALPSはMateriApps L…続きを読む