概要: DiracQはMathematicaのノートブックで、スピン演算子やフェルミオン演算子の交換関係を代数的に計算することができます。このレビューではDiracQの簡単な使い方を説明します。 ダウンロー…続きを読む
FermiSurferのレビュー動画
FermiSurferの入手から、Fermi面描画までのデモンストレーション FermiSurferの入手と起動 [00:00~1:40] “fermisurfer”でWeb検索。 …続きを読む
DCore講習会(2018/7/30)
2018/7/30(月)に行われた講習会資料は以下のリンクよりダウンロードできます。 1. overview 2. install 3. DFT+DMFT 4. Exercise…続きを読む
DSQSSで一次元ハイゼンベルク模型の帯磁率・動的感受率を計算してみる
はじめに DSQSSは連続時間量子モンテカルロ法の計算ライブラリである。フラストレーションのない格子上でのスピン系が計算できる(ボゾン系の計算も可能で、その場合は任意の格子に対する計算が可能)。最近になりver. 2が公…続きを読む
ALAMODEの論文
T. Tadano, Y. Gohda, and S. Tsuneyuki, J. Phys: Condens. Matter 26, 225402 (2014). T. Tadano and S. Tsuneyuki,…続きを読む
ALAMODE講習会
2019/5/17(金)に行われた講習会資料は https://github.com/ttadano/alamode/tree/gh-pages/files にあります。…続きを読む
PySCFを使った水素分子H2の計算例
はじめに PySCFは様々な量子化学手法が実装されているPythonパッケージです。ドキュメントも充実しており、インストールや使い方が簡便なため、量子化学分野に関わってこなかった方でも比較的簡単に実行できるようになってい…続きを読む
Papers using PolyParGen
M. Yabe, K. Mori, K. Ueda, M. Takeda, Journal of Computer Chemistry, Japan -International Edition Vol. 5, 2018…続きを読む
VESTAで表面スラブモデルを構築する
ほとんどの第一原理計算プログラムは、周期境界条件を使用して計算を行う。これはバルクの結晶系には適しているが、例えば表面系の不均一触媒反応をシミュレーションしたい場合は都合が悪い。このような場合には、以下のように R…続きを読む
Quantum ESPRESSOを用いてGaAsのバンド図を書いてみよう
はじめに Quantum ESPRESSOはフリーで使える第一原理計算ソフトです。ドキュメントも充実しており、関連ツールも多く公開されています。また平面波基底をつかっているため計算精度を決める制御パラメータが少なく、最初…続きを読む