GaussView

  • 公開度 0 ☆☆☆
  • ドキュメント充実度 2 ★★☆

有名な量子化学計算ソフトであるGaussianシリーズの純正可視化アプリケーション。有償・ソース非公開だが、分子モデルの構築、パラメータの設定、ジョブの管理、計算結果の表示など、多岐にわたる機能を有する。Gaussianの入力ファイル作成と各種出力ファイルを用いた結果の可視化のほか、Sybyl, Molden, PDB, CIFの構造フォーマットも読み書きできる。

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fu-suite

  • 公開度 2 ★★☆
  • ドキュメント充実度 1 ★☆☆

巨大分子の構造モデリングのためのGUIプログラム。fumodelとfuplotの二つのプログラムからなる。前者はFMO in GAMESSの入力データ作成支援機能を含む。後者は、FMO計算結果をグラフ描画するためのソフトウェアである。

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QtDraw

  • 公開度 3 ★★★
  • ドキュメント充実度 1 ★☆☆

分子・結晶のための3D描画ソフト。原子軌道やポリゴン、スプライン曲線などの3Dオブジェクトを描画できる。MultiPieと連携することで、対称操作や既約表現を考慮した描画も行える。Pythonコードから呼び出すことも可能。

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GUI4dft

  • 公開度 3 ★★★
  • ドキュメント充実度 1 ★☆☆

DFTパッケージSIESTAの前処理・後処理のためのグラフィカル・ユーザー・インターフェース(GUI)プログラム。原子配置を編集したり、SIESTAにより得られたバンド構造や状態密度を可視化したりすることが可能。構造データについては、VASPやCRYSTAL、Quantum ESPRESSOといった他のDFTパッケージの入力ファイル形式で出力することもできる。

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