基本情報
Last Update:2021/03/05
公式サイト
ライセンス
MIT licence
利用環境 | Unix/Linux上で要コンパイル 京、NIMS Sim.1, SGI Altix ICE8200EX, Xeon Nehalem-EP 2.80 GHz, 1024 CPU, Fortran90, SGIMPT; HeCTOR (UK), Cray-XT4, AMD 2.3GHz Opteron-quad |
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開発者 | 宮崎 剛(物質・材料研究機構)、有田 通朗(東京理科大学)、 Sergiu Arapan (物質・材料研究機構)、大塚 教雄(理化学研究所)、中田 彩子(物質・材料研究機構)、David Bowler(University College London)、L. Tong (University College London)、 C. O'Rourke (University College London)、L. Truflandier (University of Bordeaux)、 U. Terranova (University College London) |
対象となる物質・モデル | ナノ構造物質(半導体表面、酸化物表面)、生体物質、界面、触媒。 |
求められる物理量 | 最適化構造、第一原理分子動力学、全エネルギー(LDA, GGA, vdW-DF, DFT-D, exact Exchange)、反応障壁、電子密度、スピン密度。 |
手法 | 密度行列最適化によるオーダーN法第一原理計算。 |
関連キーワード | |
文献 |
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その他 | アプリケーションの最大の魅力: 次世代の半導体デバイスやDNAなど、100万個レベルの原子が集まった物質の機能・構造を予測可能です。 グローバルに展開するアプリケーションCONQUESTの開発者・Bowlerさんと宮崎さんに聞く: http://torrent.cms-initiative.jp/torrent006j/Torrent6-conquest |