基本情報
Last Update:2024/10/10

公式サイト

https://www.nanolabo.advancesoft.jp/

ライセンス

Advance/NanoLaboについては、有償ライセンス。

Quantum ESPRESSOおよびLAMMPSはGPLv2にて、アドバンスソフトよりコンパイルしたバイナリーを再配布。

利用環境
  • Windows10(64bit)
  • CentOS 7(64bit)
  • Mac(OSX10.12)
開発者

アドバンスソフト株式会社

対象となる物質・モデル

GUI、オープンソース、Quantum ESPRESSO、LAMMPS、Advance/PHASE、材料データベース、Materials Project、PubChem、DB検索、モデリング、可視化

求められる物理量

SCF計算、構造最適化、バンド構造、状態密度、第一原理MD、古典MD、TD-DFT(UV可視スペクトル、誘電率)、Phonon(バンド、状態密度、IRスペクトル)、GIPAW(NMRスペクトル)、XAFS/EELSスペクトル、XPSスペクトル、STMイメージ、電荷密度/波動関数の出力、溶媒シミュレーション、弾性係数、熱力学量(エンタルピー、エントロピー、自由エネルギー、比熱)、合金(クラスター展開法)、NEB法、吸着サイト探索、電極の充放電解析

手法

第一原理、密度汎関数法、擬ポテンシャル法、平面波基底、古典MDTD-DFT

並列化対応

MPIOpenMP

関連アプリ
その他
  • 材料DB検索が可能:Materials Project、PubChem
  • モデリングと計算設定、計算結果の可視化が可能: Quantum ESPRESSO、LAMMPS、Advance/PHASE
  • デモ動画
    http://case.advancesoft.jp/NanoLabo/youtube-demo/index.html
  • 3か月に1回程度のハンズオンセミナーを予定。