基本情報
Last Update:2021/03/05
公式サイト
ライセンス
GNU General Public License (GPL) Version 3に基づく。
利用環境 | Linux/Cent OS上で要コンパイル。 |
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開発者 | 加藤 康之(東京大学 工学系研究科) 川島 直輝(東京大学 物性研究所) 原田 健自(京都大学 情報学研究科) 正木 晶子(理化学研究所) 本山 裕一(東京大学 物性研究所) 吉見 一慶(東京大学 物性研究所) 坂倉 耕太(NEC) 鈴木 隆史(兵庫県立大学 工学研究科) 開発協力者: 大久保 毅(東京大学 物性研究所) 実行テスト |
対象となる物質・モデル | 単位格子の情報、2体相互作用ハミルトニアンの行列要素などを入力ファイルとして、広い範囲のモデルに対応しています。 |
手法 | ファインマン経路積分をワーム更新法でサンプリングする量子モンテカルロ法を使っています。 |
並列化対応 | MPI並列に対応。 |
関連キーワード | |
その他 | 開発者からの依頼 利用のための必須条件ではありませんが,利用実態を把握したいので, 科学計算などに使用した場合,関連公表論文の書誌情報などを アプリケーション管理者までお知らせ下さることを希望します. また,論文などによる成果公開に際して謝辞に記載していただければ 幸いです. ++ 謝辞サンプル ++ Numerical results in the present paper were obtained by the quantum Monte Carlo program DSQSS (https://github.com/issp-center-dev/dsqss). 謝辞 本ソフトウェアの研究開発は、一部、次世代スパコンプロジェクト「次世代ナノ統合シミュレーション ソフトウェア研究開発」の援助によって行われました。また、バージョン 1.2.0 は「2018年度 東京大学物性研究所 ソフトウェア開発・高度化プロジェクト」の支援を受け開発されました。 ここに感謝の意を記します。 連絡・問い合わせ先 dsqss-dev@issp.u-tokyo.ac.jp |