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BSA

  • 公開度:3 ★★★
  • ドキュメント充実度:2 ★★☆

スケーリング則をデータに適用することで、臨界現象を特徴づける臨界指数等を自動的に決定する。ベイズ推定に基づく方法は柔軟であるため、臨界領域の全データを用いる事ができ、臨界指数などの推定能力は従来法に比べてかなり高い。

BSA 簡易チュートリアル

インストール・実行手順

  1. パッケージをダウンロードして展開したら、CC2フォルダーのMakefileの変数(BLAS_LIBとLAPACK_LIBとCCLIBS)をfortranベースのLAPACKとBLASライブラリーがリンクできるように書き換えます。
  2. コンパイルとテストをするには、make、make testをCC2フォルダーで実行します。
  3. より詳しい使い方については、公式サイトやnew_bfssコマンドに-hオプションをつけて実行すると見る事ができます。

公式サイトへのリンク

http://kenjiharada.github.io/BSA/

入力・出力形式

プレーンテキスト

簡単なサンプル

2次元イジングモデルのBinder比のデータが用意されている。
CC2/Sample/Ising-square-Binder.dat
CC2フォルダーの下でmake testとすれば、このデータの有限サイズスケーリング解析が行われる。結果のプロットはgnuplotでみることができる。

% gnuplot
gnuplot> plot "test.op" u 1:2:3 i 0 w e

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