C-Tools

公開度：3 ★★★
ドキュメント充実度：2 ★★☆

密度汎関数理論に基づく第一原理計算アプリケーション(DFTコード)の入力ファイル作成の補助ツール。系の原子構造を3次元コンピュータグラフィックス(3DCG)によって視覚的に確認しながら、基本的な計算パラメータをグラフィカルユーザーインターフェース(GUI) で調整し、多種のDFTコードの入力ファイルを作成できる。DFTコード間の入力ファイルの変換も可能。

基本情報
Last Update:2021/03/05

公式サイト

http://sourceforge.net/projects/c-tools

ライセンス

GPL version 3 （商用利用の場合は要相談）

利用環境	Windows, MacOS, Linux用のバイナリあり Qt4（http://qt-project.org/downloads）、LAPACK が必要ソースコードはC-TOOLS062.tgzの中にはいってます。 https://sourceforge.net/projects/c-tools/files/
開発者	常行真司（東京大学）、吉本芳英（東京大学）、吉澤香奈子（RIST）、渡辺尚貴（みずほ情報総研）
関連アプリ	OpenMX QMAS RSDFT VASP xTAPP
関連キーワード	密度汎関数法
その他	アプリケーションの最大の魅力: cifやxyzファイルなどの構造ファイルを読み込み、対応しているDFTコードの入力ファイルを簡単に作成出来る。また各DFTコードの入力ファイルの変換も可能。

基本情報 Last Update:2021/03/05

公式サイト

ライセンス

基本情報
Last Update:2021/03/05